個人的メモ-学習の新しいカタチ


これまでの学習

・知識を記憶する(記憶力)
・試験に合格する(目的達成能力)

これからの学習

・物を作る(想像力)

つまり、学習の目標を変更するということです。

日本から、新しい物が生まれにくいわけ

ふと、気づいたのですが、日本の素晴らしい人々って、多くの場合、有名な大学を卒業していると思います。

つまり、「これまでの学習」におけるスペシャリストなわけです。

ここで、ちょっと考えてみます。

知識を記憶する能力と試験に合格する能力は、同じ能力でしょうか?

これは違いますね。

ですので、知識を記憶する能力が高くても、大学に合格できなかったり、試験に合格できなかったりするわけです。逆もまたしかり。

で、さらに言えば、物を作る能力も別なわけです。

天才であれば、すべての能力を高いレベルで兼ね備えているでしょう。

しかし、多くの方は、すべての能力を高いレベルで持っていることは少ないのです。どれか1つ、または2つでしょう。

そう考えていくと、日本で新しい物が生まれにくいのは当然なのかもしれません。

今、日本の社会の中枢を担っている人たちは、知識を記憶する能力や試験に合格する能力の高い人たちばかりです。

中には、物を作る能力のあるスーパーな人もいます。

しかし、多くの場合、そうではないのかなと思っています。

そもそも、物を作る能力の素養はあるのかもしれませんが、小学校、中学校、高校、大学、どの学び舎でも、物を作る能力を鍛える授業はほとんどありません。

つまり、物を作る能力は高くないのではないかと推測できます。

日本からベンチャーが生まれにくい、新しいものが生まれにくいのは、この点が原因なのかもしれないと思いました。